• ホーム
  • 手術でコンジローマのイボを取り除く

手術でコンジローマのイボを取り除く

2019年12月03日
病原体

コンジローマとは、イボの一種であり性器や肛門の周りにできるのが特徴です。
コンジローマの発生原因は、HPV(ヒトパピローマウイルス)に感染することで起こるため、性感染症として分類されています。
患者は20代男女の割合が最も高いため、該当する世代の人は注意が必要です。

HPVにもいくつかの種類があり、コンジローマを引き起こすウイルスは、皮膚や粘膜に多く存在しています。
感染経路は一般的なセックスや、アナルセックスとなるため、セックスの時に触れあう場所にイボができると覚えておきましょう。

男性の場合は亀頭の先端部分や包皮の内側や外側、尿道口や肛門などにイボができます。
女性の場合は膣の周りや肛門にイボができます。
痛みやかゆみといった自覚症状が出てくることが少ないので、発見が遅れることが少なくありません。

そのため、HPVに感染していることに気が付かないままイボを放置して性行為を繰り返していると、パートナーにもHPVを感染させることにもなります。
また性交渉の相手が複数に渡った場合は、HPVのウイルスを大勢の人に感染させて、感染を拡大することにもつながってしまいます。

コンジローマは、白やピンク、褐色であり、大きさは直径1?3mmくらいと小さ目です。
イボができていても、HPVウイルスが原因だとは限りません。
コンジローマは先端部分がギザギザにとがっているのが特徴です。
イボの大きさは小さく、しかも自覚症状がありません。

また、性器や肛門周りは自分の目で確認しづらい場所ですから、ますます発見が遅れてしまうのです。
そして、HPVウイルスに感染してもすぐに症状が表れるわけではありません。
感染後約3週間から8カ月の潜伏期間があるので、その感染経路や原因を特定するのが難しいのです。

人によっては、潜伏期間も半年以上と長期になるため、その間にパートナーや他の人にウイルスを感染してしまったら大変です。
イボは自然治癒することもありますが、放っておくとイボの数が増えるか、どんどん大きくなることがあります。
コンジローマの発症に気が付かずに放置した場合、イボが大きくなるので手術が必要となったり、悪性のウイルスが潜んでいたりすることもあるので、早期発見早期治療が求められます。

また、女性の場合は妊娠していたら赤ちゃんに感染するリスクも出てきます。
今後のリスクを考えると、早く手術や投薬など治療することが望ましいです。
治療は主にベセルナクリームなどの軟膏が使われます。
ベセルナクリームのジェネリック医薬品である、イミキアドクリームは通販サイトで買うことができるので、病院へかかるのには抵抗があるといった方は通販サイトを利用するのも良いでしょう。